【痛み、しびれの専門整体院】もっと早く来ればよかったと言われる整体院
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腰痛としびれの予防法

" 坐骨神経痛, 腰痛 "

2016年10月2日

こんにちは。

 

江戸川区の葛西にある整骨院鍼灸院ひかり

院長の関口です。

 

腰痛は約8割の人が一生のうちに一度は経験すると言われています。このうち約85%は原因不明だそうです。(でも、本当は腰に原因がないだけなんです)

腰痛には、しびれを伴うものがあります。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などです。

 

今回は腰痛としびれの予防法についてのお話です。

 

腰痛としびれ

腰痛というと一般的には腰やお尻の痛みだと思いますが、腰痛の中には、痛みだけでなくしびれなどの神経症状を伴う場合もあります。足が麻痺したような感覚、冷たくなってしまっているような感覚、熱を持っているような感覚があり、ひどい場合だと歩行障害がでることもあるので注意が必要です。

しびれの原因は血流が悪くなったり、神経を長時間圧迫してしまって障害を起こしているためです。

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対策と予防

腰痛やしびれはしっかり対策をしておけば症状がでなくなったり予防することが可能です。

まずは、

  • 姿勢の改善

をしてみましょう。

姿勢の改善

姿勢は腰痛にとって非常に大きな影響を及ぼします。姿勢を乱すことで身体のバランスが崩れ症状が悪化したりなかなか改善しないことがあります。

脊柱管狭窄症であってもこの姿勢を改善させることで症状がでなくなることも多いです。

 

まずは、座っているときの姿勢から改善していきましょう。現代のほとんどのひとは1日の内、座っていることが多いと思います。中には立ち仕事の人などもいますが家に帰ってからは座ることが多いと思いますのでご説明します。

座っていると腰から背中が丸くなり猫背のような姿勢が多くみらえます。この姿勢は特に注意しなければいけません。まずは、背筋を綺麗に伸ばしましょう。この時、腰を反らしすぎたり、背中を伸ばしすぎると逆効果になるので注意が必要です。

顔を正面に向け、頭からひもで引っ張られている感覚で背筋を伸ばします。そう意識することで骨盤が綺麗に立ち筋肉で座るのではなく骨で座ることができ負担が少なくなります。

次に、ひじ掛けなどある場合は使わないようにし、しっかりと左右均等に体重をかけるように意識しましょう。

 

ちなみに立っているときの意識の仕方は同じです。腰が丸まっている人は座っているときと同じようにやってみてください。腰が沿っている人は一度体を丸めてからやってみるとやりやすいかもしれません。

 

骨盤のバランスが崩れると重心がずれてしまい、腰痛へとつながります。一日10分でもいいので意識してみてください。毎日コツコツ続けることで意識しなくても綺麗に座ることができるようになります。焦らず毎日やってみてください。ちなみに姿勢が綺麗になるとダイエット効果もありますので健康とスタイルを手に入れることができるかもしれません!「一石二鳥」ですね♪

 

 

あなたの「ひかり」輝く夢・希望を応援します!

 

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カテゴリー: 坐骨神経痛, 腰痛. タグ: .
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