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あなたの腰痛・・・よくならない本当の理由とは?

" 腰痛 "

2016年7月29日

こんにちは。

 

江戸川区の葛西にある整骨院鍼灸院ひかり

院長の関口です。

 

腰痛は全国民の約8割の人が一度は経験する国民病の代表的な疾患です。

腰痛は高齢者だけがなるものではなく、10代などの若い世代や小学生までもが
腰痛になる時代になってしまいました。運動不足や肥満の人が増加していることが
要因であると考えられています。

 

また、一度腰痛になってしまうと完治されずに調子が良い、悪いを繰り返してしまう人が
半数以上います。

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では、なぜ完治されずに腰痛が繰り返されてしまうのでしょうか?

今回は「痛みを出している原因」についてお話ししていきましょう!

 

腰の痛み、実はこんな場所に原因が!?

いま、世の中のほとんどの人たちは腰に何かしらの原因があって腰に痛みが出ると思われているでしょう。
しかし、実際は腰自体に根本的な原因がある事はほとんどないんです。
多くの人が離れた場所が歪んでいたり動きが悪くなっているのが原因で腰に痛みをだすんです。

 

1.膝周辺の緊張

膝周辺の緊張、特に外側の腓骨という骨の周りは腰の動きと密接な関係にあります。
この腓骨の周りの筋肉が緊張することで腰の動きが悪くなり痛みが出てしまうのです。

2.骨盤の歪み

骨盤の歪みは身体全体のバランスを崩し、筋肉に緊張を出してしまいます。
左右の歪みは腰の外側に、前後の歪みは腰の中心に痛みやこりを出しやすくなります。

 

3.上肢の緊張

腕の筋肉の緊張の腰の痛みの原因になることがあります。
例えば棚の上のものを取ろうとしたときのぎっくり腰などです。
腰から腕についている筋肉もあるので腕の緊張で腰に痛みが出ることがあるのです。

 

4.首の歪み

首は仙骨と動きが連動しており首が歪み動きが悪くなると仙骨についている腰の
筋肉が緊張し痛みや動きが悪くなります。

5.足の歪み、緊張

足の関節や足底の形が崩れると重心が不安定になり姿勢を維持する腰の筋肉が
緊張していきます。
また、反り腰や猫背の原因にもなります。

 

6.ももの緊張

長時間ディスクワークなどで座っているとももの裏側が圧迫され緊張を起こします。
ももの裏と腰の筋肉は常に綱引きをしている状態なので片方が緊張するともう片方は
動きが悪くなり痛みを出してしまいます。

7.お腹の緊張

お腹の筋肉の緊張がすることで身体の前側と後側のバランスが崩れてしまい腰に痛みが
出てきてしまいます。姿勢の悪さなどが緊張の原因になります。

8.内臓の疲れ

内臓の中でも肝臓や腎臓が疲れ働きが落ちてくると筋肉の緊張が出やすくなったり、
症状の改善に時間がかかったりしてしまいます。腰だけでなく全身の疲労が出やすくなることもあります。

9.ストレス

ストレスがたまると自律神経が乱れ交感神経が優位になり筋肉の緊張が起きてきます。

また、内臓にも負担をかけ骨盤のゆがみやにもつながってしまいます。

以上、代表的な原因を上げてみました。
このような原因が複合的に絡み合って腰痛が出来上がっていくので
全てを取り除かないと腰痛は完治しません。
まずは自分の原因をしっかり把握することから始めましょう。

整骨院鍼灸院ひかりでは、上記のような原因を一人一人正確に突き止め治療をしていきます。まずは、一度ご相談ください。

 

あなたの「ひかり」輝く夢・希望を応援します!

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